今日こそ初ポイントかHONDA?

今日、F1第3戦バーレーンGP決勝が行われましたので、少々、僕の愚痴をっと(ぁ


まず、軽く予選を。
1回目の予選。さて、予選を2回する意味はあるのでしょうかね?
別に1回でいいと…対して順位変わんないしね。
で、1回目の予選の結果ですが、何か前回と変わってないような気が…。
おっ、そうそう、M.シューマッハが3位に入ってますね。
フェラーリはF2005というNew!マシンだそうです。フェラーリ挽回ですかねー?



えーっと、2回目は省略。1言だけいうと、同じフェラーリのR.バリチェロがギアBOXのトラブルで、予選できず、最下位からスタートに。



では、本戦に。今回は、HONDA佐藤琢磨は13番手スタート。
予選は、厳しかったらしいです。まぁ、今回は、ハードタイヤ&ガソリンを多く積んでいることから後半勝負らしいです。


ブリジストンは前回のタイヤミスから研究してきたそうで、フェラーリも期待。
TOYOTA勝てればいいな。こんな感じでスタート。


スタート直後、上位陣に大きな動きはないが、コースがオーバーテイクしやすいコースの為、多く順位争いが起こる。
下位の方では、HONDAの2台が9位・11位とよいスタートを切る。
その後、琢磨がなんだかんだで8位に。
バリチェロが10位まで浮上。上位は相変わらす。
そんなこんなしていると、ルノーフィジケラにトラブル。琢磨順位を1つ上げる。
ハードタイヤの為か、スピードが出ないが、ブレーキングを駆使し、順位をキープ。
すると、今度はシューマッハにギアBOXのトラブルが。シューマッハの方では初めてらしく、Newマシンまだ、調整不足か?
琢磨これで、順位を1つ上げることに。
そして、後ろとのバトルに、何とか見切りをつけ、順位をキープ。
PITに、いい形で、レースに戻る。
その直後、左フロントタイヤに異変が。ブレーキをかける度に、異常な程に黒い煙が。
そして、スピンし、順位を落とし、ピットに行くが、レース続行出来ずリタイヤ。
もう1人のHONDA、バトンは、8位に浮上。レースを続けるも、終盤、ギアトラブルの為、レース続行出来ず、リタイヤ。
今回も、ポイント獲得ならず。しかし、調子は良くなったように思える。
レースは、アロンソの独走で、ポール to フィニッシュの結果に。
今回も健闘したのはTOYOTAシューマッハのリタイヤに助けられ、トゥルーリ2位。
もう1台、R.シューマッハも4位に。ストレート重視の作りのマクラーレンメルセデスも3位と5位に。特に5位のP.デ・ラ・ロサは今回、モントーヤの代役で出走で、大健闘。


はい。では、総評。
相変わらずの、ルノーは強い。新レギュレーションはルノーを有利にしたことは間違いないだろう。
次に、大健闘のTOYOTA。2台とも健闘しポイントだけ見れば、ルノーよりも獲得している。
そして、復活の兆し、マクラーレンメルセデス。こんなもんかな。



個人的には、やはりHONDA佐藤琢磨に期待。今回のレース内容は途中まではほぼ完璧だったということもあるので。
フェラーリのNewマシンF2005は次までに調整間に合うか?
こんなもんですね。では、また今度。