久々の、そして、ヨーロッパ。

時間ないので、予選省略。
気が向いたら、あと書きします。
ポール、シューマッハ。2位バトン。3位バリチェロ。ホンダ好位置。
5位アロンソ。8位ライコネンってとこ。


それじゃ、本戦。
ミハエル好スタート。
3位マッサ。アロンソ4位に浮上。バリチェロ順位を下ろす。
スタート時、井出が激しいクラッシュ。車反転→セーフティーカー
(井出がぶつかったドライバーは無事でした。)


再スタート。ミハエルまたもや好スタート。

5周終了トゥルーリリタイヤ。
レースが着々と進む。
14周終了。バリチェロピットイン。15秒のロングストップ。
15周終了。バトンストップ。9秒もミスあり。
19周終了。マッサピット。8.6秒。ナイスジョブ。アロンソよく抑えた。
20周終了。シューマッハ。8.3秒。2位で戻る。
24周終了ここにきて、バリチェロ13位まで転落。
     アロンソ、9.1秒。ミハエルより後ろに戻る。
30周目終了。バトンピットトラブル。高順位なために、惜しいことこの上ない。。。

徐々にアロンソが詰めてくる。
アロンソ完全に追いつく。

40周終了。アロンソピットイン。6.7秒。
残り20周。ミハエル。7.1秒。
シューマッハ。前。なんとかピットで抜かれる事はなかった。
オーバーテイクはかなりといって難しい。大丈夫だろう。

残り11周。琢磨リタイヤ。完走ならずのはじめてのレース。

残り3周のとこ、アロンソのミスで差が少し広がる。

レース終了。ミハエルのポールtoWIN。
いや、この言葉で収めたら、順調に勝ったかのように思えるかもしれない。
でも、そんなんじゃなかった。

今シーズン、引退を掛けているといってもいい状態にあるミハエル。
必ずしも、調子がいいマシンを提供しているとはいえないフェラーリ
未だ、ミシュラン勢に追い込まれている、ビリジストンタイヤ。

そんななかでの勝利。
今日の残り30周ほどのテイルトゥーノーズ。

これが1番それを物語っている。

シューマッハはやっぱり皇帝。
少なくともアロンソにはなしえない、そんなレースが見られたと思う。