オーストラリアGP本戦当日

TVでは、ハイライトのごとく放映されるぐらい、順当だったので、省略。
補足としては、昨日、不運だった3人(琢磨、シューマッハ、雨直後の人)は、
予選をキャンセルしたそうで、18〜20位スタート。
ってことで、グリッドは、予選1回目通り。そして、フォーメーションを走るも…
ライコネンがトラブル。おーMyマクラーレン。。。どんわですw
そして、もう1度、フォーメーション。そして、スタート。
…意外と、皆様、冷静で。順位に大きく変動もなく、クラッシュもなく、
琢磨は、ミハエルの前に出たぐらいで…。
序盤、前GP優勝経験のあるアロンソフィジケラとバトル。ここは、熱いです。
そして、何度か勝負して、結局、アロンソ勝利。
バンバン飛ばすアロンソ。そして、ミハエルも、バンバン飛ばします。
先頭は、ファステスト争い。フィジケラトゥルーリ独走態勢か?
1回目のピットタイム。タイヤ交換無くて、作業が地味…。
解説者、タイヤの内圧について、語る。へぇ〜×2っと…。それが、何なんだよ?
こんなことをやってるうちに、ピットタイムの隙に、こっそりバリチェロがバンバン順位をあげる。気付いたら、上位争いに喰い込
む。そして、相変わらず、熱いアロンソ。こちらもまた、順位を上げる。トゥルーリは安定しないにマシンに悪戦苦闘。順位を落
とす。
そうこうしてる内に2回目を済ませ、走行を続ける各マシン。
ハイドフェルドを交わしたミハエル、直後抜き返そうと試みられた際にぶつけられる。
そして、やむなくリタイヤ。そうこうしてる内に、終盤に。
順位が落ち着く。そのまま、チェッカー。
1位は逃げ切ったフィジケラ。2位は、こっそり頑張ったバリチェロ。3位に頑張ったアロンソ。そして、こっそりポイント圏内に入っ
ている、レッドブルの2台。すごいな…。
それに、きっちりとマクラーレンは2台ポイント圏内に。よっ仕事人w
てな、結果に。チーム別順位は、
1位ルノー 16(1・3位)2位フェラーリ 8(2位)3位レッドブル 7(4・7位)
こう見ると、ルノー強しです。マシンに優しいルノーだけあって、厳しいレギュレーションには、強いっぽいですね。