フランスvsイタリア
ついに終了。
W杯、ドイツ大会を制したのは、
前半にフランスがPKを取って先制。
そして、イタリアがコーナーキックからマテラッツィでイタリアが追いつく。
後半。決着つかず延長へ。
ここで、あらぬ事件が。。。
ジダンが頭突きで退場。
延長も得点のないままPK戦に。
フランス2人目が外す。イタリアは5本目が全て決め、イタリアの優勝。
終わってみれば、優勝はイタリアだった。
開幕戦、ドイツの力に見せられ、最初はアルゼンチンの強さに。優勝はアルゼンチンだと思っていた。
グループEのチェコ・メキシコ・イタリアと入り組むリーグを1位突破したイタリア。
堅固な守備で有名なイタリア。
色々な選手を起用し、戦略性も見られたチームの優勝。
これからのサッカーに多種多様な起用が見られるきっかけになればいいなぁっという感じでまとめて見る。
そこまでサッカーに詳しい部類の人ではないのだが、テクニカルなプレーは見ていて魅せられるものである。
それは、サッカーが好きな者もそうでないものも関係なく魅了される物である。
ゴールに貪欲にこだわるのもまた、サッカーだし、それはそれですごく難しいことなのだ。
ここまでW杯見たのは初めてだったから、色々楽しめた。
うん。楽しかったW杯。寝不足をありがとう(